新築の太陽光発電の話

愛媛県でZEHを目指して建てた新築の太陽光発電の話。
太陽光発電は、損得で考えると分かりにくい部分が有ると思います。

ちなみに、わが家の条件は
・晴天率の高いと言われている愛媛県
・5kw(ほぼ南向きに30度の傾斜が来るような屋根の形にしました)
・売電単価48円/kwから42円/kwに切り替わる直前の冬に設置(この4月から38円/kwでしたっけ?)
というかなり好条件でかつ、知識が2年前のお話になりますのでその分のバイアスをかけて私の話しを聞いてください。
売電単価一つとっても現在は当時の20.8%割引きです。
ただし、現在の機器の発電性能がこの3年で20%近く上がってるか機器の価格がそれだけ安くなっているのであればペイ出来ると思いますが・・・。

また、当時から言われている「壊れる」と言う話ですがパネル自体はかなり丈夫で15年程は発電し続ける聞いてました。
壊れるのはいわゆる「パワコン」と言われるパネルで発電した電気を変換する装置だと言われていてそのお値段が当時で30~40万円程。
ま、ここは10年後にはパネルが普及してて周辺機器も含めてもっと安くなると踏んでますがどうなることやら。。
ま、壊れたら分解して、秋葉に行って部品を買ってきて修理にトライしてみようかなとも思ってますが。