愛媛県内に建てた制震住宅の新築で入居1年です。
【よかったこと】
・無垢の杉板の床材、漆喰の内壁など化学物質を揮発しない材料をなるべく選んだこと
=漆喰の壁は湿気を吸ったり吐いたりするので、夏場でも来客に「空気がべたっとしない」と言われます。関連して、夏に冷房をかけなくても過ごせる家を念頭において、風の通りがよくなるように設計してもらったので、そのあたりも満足しています。
・洗濯動線を短く
=毎日のことだけに、浴室と洗面所のある2階に洗濯動線を最短で集中しました。洗面所の外側を物干しバルコニー、反対側から出てすぐの部屋4畳をファミリークローゼットとし、4人分のほぼすべての衣類を収納しています。洗濯機で洗う→バルコニーで干す→取り入れて即クローゼットへの流れがスムーズで、とても満足しています。
・玄関にタイル張りの納屋を直結
=玄関からカーテン一枚奥に、納屋を設けて冬のコート類をかけられるオープンの洋タンスを置きました。かばんやくつ類、アウトドア用品、ガーデン用品、妻のせっけんづくりの道具一式と保管庫などすべて、こちらに。玄関と隣接して物置きスペースがあるのは、やはり便利です。