保険も住宅もリフォームが重要ですよね。

生命保険も住宅のリフォームもしっかりとした見積をとることが重要です。
今回はあなたを守る住宅リフォームの見積について書いてみます。

リフォームを初めて体験する方はもちろんのこと、建築関係の書類にあまりなじみのない方は、リフォームを発注する際の見積書にどのような内容が書かれているのか想像もつかないかもしれません。そのため初めて書類を見るときはその内容を理解しにくいというお悩みもしばしば聞きますので、今回は見積書の中身についてご説明したいと思います。

表紙:たいてい「お見積書」と書かれた表紙がついています。また工事名や工事の総額、会社名などのほか、業者によっては受け渡し予定日のほか取引方法なども明記されている場合があります。

仮設工事:工事に伴い必要となる足場にかかる費用や住宅の取り壊し費用、撤去費用、運搬費などがあります。

タイル工事:バスルームや洗面所、キッチンなど水回りによく使われるのがタイルですが、それらのタイルを貼るのにかかる費用のことです。

木工事:大工職人による工事にかかる費用のことです。

木製建具工事:ガラス戸や部屋のドア、襖といった建具の取り付け費用です。

塗装工事:外壁の塗り替え屋内で塗装が必要な部分にかかる費用です。

内装工事:壁や天井のクロスを張り替えたり、床材の張り替えにかかる費用。

付帯設備工事:電気配線や給排水、給湯器、そのほか便器や洗面台、ユニットバスなどの設備工事費です。

雑工事:それぞれの項目に入らないこまごまとした工事費がここに入ります。

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